第4期、ラ コルベイユ×昭和女子大 藥袋貴久ゼミナール ブランド・レゾナンス創造プロジェクトを実施しました。
<後期:2021年10月~1月>
参加ゼミ生:3年生13名
課題:ラ コルベイユのリブランディングにおいて、SDGs(サステナブル)を高めて大手とどのように差別化するか
着地点:メディアが取り上げたくなる企画提案
チーム:発信考案チーム、企業連携チーム、シーン提案チーム

新型コロナウイルスの関連で、今期のゼミは、後期のみの共同プロジェクトとなりました。
例年は前期と後期約8か月を通して、ラ コルベイユを知っていただき、企画していただきます。しかし、今回はたった4か月という短期間で理解し提案することは、ゼミ生にとって大変辛かったと思います。「なんとかなる」ではなく「(自分が)なんとかする」という志をもった藥袋ゼミ生は、ラ コルベイユの課題を解決すべく3つのチーム(発信考案チーム、企業連携チーム、シーン提案チーム)に分け、ブランドのイメージ定着ならびにまだラ コルベイユに触れたことがないお客様に向けて、全員で力を合わせて戦略を織り交ぜながら大変面白い企画をプレゼンしてくれました。
これから、いただいた企画をどのような形にしていくのかメンバーで検討していきます。


第3期のゼミ生=現4年生で2022年3月卒業予定より嬉しいお手紙をいたただきました。

今後もラ コルベイユは、新しい社会を作ってくれる学生に、自信と誇りを持っていただくための社会勉強の場として産学連携をして参ります。